そんなに悪い台を打ってはいないのですが、最近は大当たりが引けずに貯玉が減るばかり…。まぁでも実戦時間が少ないのだから、そんな月があっても仕方がないですね。ただそんな状況の中で、ボクを助けてくれているのが「右打ち」ランプ点灯台です。

何だかんだで今、発見した時に一番嬉しいのが『GANTZ』『必殺仕事人V』『水戸黄門3』などの右打ちランプ点灯台でしょう。これは1変動時間が約10分と長い、残り電チュー保留で当たった場合に点くのですが、拾った際はスルーに玉を1発通せば即大当たりとなるので勝率はほぼ100％です。

6月に入ってからだと『水戸黄門3』で2台、『必殺仕事人V』で1台拾いました（クソ野郎ですいません…）。ちなみにランプ点灯台を拾った際の期待値は、『水戸黄門3』で+約2100個、『必殺仕事人V』で+約4400個ほど。平打ちの時給がだいぶ低下した昨今では、かなり貴重ですね。

さすがにミドルの『GANTZ』や『必殺仕事人V』で発見するのはレアですが、大当たり確率が158分の1の『水戸黄門3』ならマレに遭遇することはあります。なのでホールに入ったら、まずはチェックしてみても損はないかもしれませんね。