めぼしい台がない時は『リング3』の甘や『水戸黄門3』をよく打ちます。前者は電サポ中の止め打ちで等価ボーダーを約2回ほど落とせますし、後者は大当たり中のオーバー入賞狙い＆実質4R後のパカパカ狙いで出玉を増やせば約1.5回ほど落とせます。まぁそんなわけでこの2機種は、ホール状況が良くなくても比較的打てるのが利点だったのですが、ここにきて「甘リング」の釘が撤去の匂いがするほどに悪化。なので最近は、こんな状況の時には『水戸黄門3』を打っています。

で、打つ際はまず右打ちで電チュー保留を満タンにします。本機の通常時における電チュー保留のハズレ回転は約10分と長いのですが、万が一当たれば必ずSTに突入＆期待出玉はヘソよりも多いでので、いつも実行しています。リスクもほぼゼロ（5個程度減る）ですからね。

ただ、これまでその恩恵を受けたことはなく、たまには当たってくれてもいいのになぁ…と思いつつ打っていたのですが、先日ついに大当たり!!

しかもこれが2日連続というオマケ付き。これまで一度もなかったというのに、本当に確率ってやつは気まぐれですね。そんなわけで両日ともに貯玉の範囲内で当たり、ずっと持ち玉で打てて快勝でした。

たとえやってもそこまで差がない小さなことですが、こうして当たってくれると予想以上に気持ちがいいので、これからも続けようと思います。