大幅に減らす人がいるから勝てる
『真・北斗無双 夢幻闘乱』や『キューティーハニー』を打っていると、右打ち中に上皿の玉が壊滅している人をよく見ます。そしてこんな場面に遭遇すると、この人たちのおかげで勝てる台が存在するのだと思う反面、これじゃ止め打ちしない人は勝てないよなぁ…とも感じます。
たとえば少し前までよく打っていた『リング3』の甘は、ボクが行くホールでは大当たり時の出玉がデータ表示機で見られたのですが、それを見ると打ちっ放しの人(玉減りした場合)は4Rあたり300個が一般的。これが電サポ中に止め打ちをすることで4Rあたり450個までもっていけましたから、打ちっ放しで出玉を減らす人との差は歴然。これを等価ボーダーで表わすと…。
・4Rあたり450個の場合→15.9回
・4Rあたり300個の場合→19.5回
その差は実に約3.6回。だからこそ、そこそこの釘(回転率)で放置されやすいし、しっかり打てば勝てるのですよね。そして『真・北斗無双 夢幻闘乱』と『キューティーハニー』ですが、ボクが行くホールでは止め打ちをすることで前者が現状維持、後者は時短100回転で50個ほど増やせます。この2機種もまた打ちっ放しの人との差が付くから、勝ちやすいと言えますね。
2017/08/04 金曜日
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