辛めのスペックも回ればOK

新台で入ったヘソ1個賞球の『三國志〜英雄集結〜』の甘(中古)が、比較的回ったのでそのまま打つと5回連続で初当たりが4R通常(時短なし)…。全然ハマずに当たってくれたのに、結局貯玉を2500個減らしてヤメました。

 

…かと思えば、別の日に打った『牙狼GOLD STORM翔』で初当たりを5回引き、その内の4回がいきなりの16R大当たりで大勝。16R確変の割合はヘソ入賞球だとわずか12%なのに…こんな幸運もあるんですね。

 

まぁそんなわけで今週は『牙狼GOLD STORM翔』をメインで打ったのですが、なんだかんだで人気機種だけあり、ホールは釘をアケますね。回転率に関しては26回転前後で、3.57円交換だとそこまで良いわけではないですが、これだと確率分母を回すのに3000発程度で済みますから、穏やかな気持ちで打てます。設置当初は正直、もう少し甘めのスペックでもいいのに…と思っていましたが、これはこれでありですね。そういえばこの感覚、やはりボーダー辛めの『GANTZ』を打っていた時にも感じました。あれもホールが釘をアケると27回転以上あったので、多少のハマリにも耐えられました。

 

あとはそうですね。たとえば『真・北斗無双』なんかで釘をアケるとすぐにノリ打ち軍団に占拠されてしまいますが、『牙狼GOLD STORM翔』ではそんなこともありません。もちろんホールが釘をアケてくれることが前提ですが、辛めのスペックも時にはいいものですね。

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