天羅は勝ちやすい
ここ最近ホールで拾える潜伏確変台といえば、その筆頭は『ダーカーザンブラック88ver.』or『蒼天の拳 天羅』でしょうか。前者は潜伏確変状態での等価ボーダーは約13回。後者は最も有利な残り5回の状態で約15回、残り4回で約16回といったところ。数値を見れば一目瞭然ですが、どちらもあまり旨味がありません。
また『ダーカーザンブラック』は「確定」いえる状態が朝イチランプの点灯しかないのに加え、マイホでは釘がシブいのが難点。実際、結果も全く出ておらず収支はほぼチャラ。半年前に出たライトミドルスペック(159.8分の1)では潜伏確変時に電サポの優遇があったので、可能性のある台を貯玉で打ってけっこう勝たせてもらいましたが、『88ver.』にはないので地味にキツいですね。
それとは対照的に、『蒼天の拳 天羅』はデータ機器で残り回数の判別が容易&釘もなぜかシブくない(人気があるから!?)ので結果が出ています。
ちなみに本機は通常状態「確定」時の等価ボーダーだけが約25回と辛いので、潜伏確変を拾うというよりは、通常状態の台だけは打つのを避けるといった感じ。また当然ですが、こういった旨味の少ない機種は回転率がより重要。いくら有利な状況で打てても、回らなければ負けますからね。できれば貯玉が使えて、回転率も20回以上は欲しいところです。
2017/12/08 金曜日
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