今週マイホにも『Pスーパー海物語IN沖縄2』が入ったのですが、やはり他機種よりも（回転率が）甘めに使われていましたね。ボクが行くホールでは一定以上の人気があった『PF.革命機ヴァルヴレイヴ』と『PA地獄少女宵伽』で高設定（4以上）が使われていましたし（設定示唆演出で確認）、長く設置されるであろう『Pスーパー海物語IN沖縄2』も同じく、高設定が使われる可能性が高そうです。

で、肝心の設定判別ですが、エンディング画面に出るアイコンが「マリン」なら設定2以上、「ワリン」と「クジラブリー（保留連示唆）」なら設定4以上。「ウリン」なら設定5以上、「マリン、ワリン、ウリン」or「サム（保留内での10R示唆）」なら設定6が濃厚になります。ただ周囲を見ても出現率は低く、ここで判別するのはキビしそう…。となると残るはデータ表示機での推測になりますが、『Pスーパー海物語IN沖縄2』は設定による差が小さい=精度が低くなるのでこれもイマイチ。つまり結局は、回転率が拠り所になりそう。できれば設定1の等価ボーダー以上の台を打ちたいですね。