精度の高い設定判別法

『CR弾球黙示録カイジ HIGH&LOW』に続き、『P沼』も辛すぎるスペックが話題となっていますね。今は昔のように釘をガバッと大きくアケられませんから、やっぱり辛すぎる台はダメでしょう。こうなるともう短命で終わるでしょうし、一度はホールでじっくりと打ってみたかっただけに残念です。

 

さて、そんな『P沼』ですが、本機にはけっこう精度の高い設定判別法が存在します。方法は簡単。大当たり1セット消化中の右打ちで、電チュー入賞で回転する盤面右サイコロの総回転を数えればOK。

そして1セット終了後、総回転数を61で割ると平均大当たり確率が出るのですが、それを見ることでほぼ設定が分かります。ちなみに高確時の大当たり確率は、設定1→12.7分の1、設定2→10.8分の1、設定3→7.9分の1なので、もし高設定なら設定3の数値に近いものが出るはずです。

 

まぁいまさら(?)ですが、勝てるレベルの調整をしてくるホールがあるかもしれませんから、覚えておいても損はなしです。

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