パチンコは交換率が低いほうが楽しい

元号が「令和」になりました。個人的にも今月から会社の場所が変わったり(狭くなったけど、5階なので眺めが良い)、シゲキさんが社長(?)になったりと変化がありましたので、気持ち的にも一新された感じですね。

まぁそんなわけで、「平成」という時代が終わりました。振り返ってみるとボクがパチンコを打ち始めたのは平成6年なので、そこから25年ものあいだ打っていたことになります。今の仕事も18年続けていますし、「平成」はパチンコにどっぷりと浸かった時代だといえますね。子供でただ楽しかった「昭和」と比べると、「平成」は家族が出来たり今の仕事をしたりと様々なことがあったので、ボクにとってはかけがえのない時代でした。たぶん、ボクが人生の最期に思い出す光景の大半はきっと「平成」のものだろうと思います。

しかし、あれですね。昔を思い出してみると、やっぱりパチンコは交換率が低かった頃のほうが楽しかったですね。釘の動きが大きくて回る台の確保が容易でしたし、持ち玉で打つ時間さえあれば(極端な話)誰でも勝てました。それに比べると今は、特に一般ファンの方が等価ボーダー以下の台を打たされることが多いでしょうから、回らない&当たらないでよりつまらなく感じるでしょう。そう考えると、パチンコの人気がなくなるのもある意味当然だといえますね。

時代背景を考えるとまず無理でしょうが、またあの頃のように低交換率が主流の時代に戻ってくれたら嬉しいですね。

 

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