止め打ちによる差は2回転

ここ最近はすっかり「右打ちランプ」とご無沙汰だったのですが、先日、久しぶりに『PA地獄少女 宵伽 きくりの地獄祭り』を拾いました。

単発で終わりましたが、まぁ棚からぼた餅なのでOKです。それ以外はいつも行く貯玉店で、仕事の合間に連日『PAスーパー海物語IN JAPAN2 with太鼓の達人』を打っていましたね。回転率は21〜23回転といったところですが、これでも電サポ中に2or3個打ちで現状維持〜微減にもっていければ等価ボーダーは約18回転ですから、貯玉の範囲内での勝負なら問題なしです。逆に電サポ中に打ちっ放しの人たちの出玉(回転数表示機に表示される)を見てみると、電サポ1回転あたり1個近く減っています。こうなると等価ボーダーは約20回転となりますから、やはりその差はデカいですね。

ちなみにこのホールの『PAスーパー海物語IN JAPAN2 with太鼓の達人』は10台ほどあるのですが、設置当初から釘が甘めだったので客付きは抜群。こんな光景を目にすると「しかるべき台を甘めに使えばお客さんは付く」と感じますし、やはりファンが減ったのはパチンコ台の性能云々よりも、ホールが利益を取りすぎたからだ…と思いますね。

Page Top