やっぱり勝ちやすい「海物語3R」
先週打ったのとは別の貯玉店で、今週も『PA海物語3R 2』を3日に渡って計12時間ほど打ちました。
結果はツキもありますが、回転率が3日とも良好だったこともありプラス約12100個。本機は等価ボーダーが良心的で、かつ電サポ中に止め打ちすれば玉が減らないのが大きいですが、時短33回転終了時に保留が7〜8個残るのも地味にデカいですね。時短終了時はこの8個を消化するまで打ち出しを止めているのですが、ここの残保留8個で今週は3回も大当たりしました。理論上は保留が8個埋まっていれば約13回に1回が当たるので、何気にバカにできないポイントです。
しかしあれですね。『PA海物語3R 2』を打っていると、設定が付いてなくて本当に良かったと改めて感じます。もし本機に設定があったら回転率だけで優秀台かどうかの判別ができないのはもちろん、等価ボーダーはもっとずっと辛かったでしょうね。それに今のスタイルだと1日あたり打てる時間は長くてもせいぜい4〜5時間。なので仮に高設定台を掴めたとしてもそこまでの旨味はありません。そう考えると、やっぱり設定付きパチンコは早く廃れていってほしいですね。
2020/01/17 金曜日
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