もう少し甘くても良いのでは?

今週はめぼしい台がなかったこともあり、いつも行く貯玉店で「CR大海物語4」をメインに打ちました。結果は計10時間ほど打って貯玉マイナス約4800個。回転率はいずれの日も22回転前後で、ボーダーラインを超えている(CR大海物語4の等価ボーダーは約19.5回)とはいえわずかなので、まぁ仕方がないですね。

大海物語4 パチカツ ボーダーライン

ところで先日、事務所の片隅に2005年ごろの「パチカツ」が転がっていたので中をパラパラとめくってみると、懐かしさとともに、いかに今の新機種が辛いのかが分かりましたね。というのも当時の機種(ヘソ賞球3個)の等価ボーダーは、大抵が16.9〜18.6回転。それに対して今の機種は、一部を除くと等価ボーダーが20回転超えはザラ。つまり当時は今の機種よりも総じて2〜3回転ほど甘かったのですね。そう考えると今の機種はもう少し甘くて良いですし、辛いスペックも人気が長続きしない要因だと思います。

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