1985年(昭和60年)2月に施行された「新風俗営業法」により、それまで規則のなかったパチスロ機は保通協の検査が必要となった。この試験に適合しホールに設置されたパチスロ機の呼び名。
1号機は、攻略法や不正改造をされた機械が多く対策として、1987年に1.5号機へと推移することとなる。
▼特徴:
1メーカー1台のみが作れた
0号機には無かったビッグボーナスを搭載
「吸い込み方式」のパチスロ機が多かった
▼代表機種:
キャスター(北電子)
アメリカーナXX(ユニバーサル販売)
パルサーXX(日活興業)
プラネット(山佐)
トロピカーナ(メーシー販売)
ワンダーセブン(高砂電器)