用語の意味

4号機

【よみ】よんごうき

1992年(平成4年)から登場した、規則改正に伴い製造されたパチスロ機の呼び名。

新要件機とも言うのだが、同時期に規則改正されたパチンコの新要件機登場から2年近くも遅れてホール導入となった。

リプレイを必ず採用すること、ビッグ中は純増枚数方式ではなく期待値方式にすることなどの規則が加わった。
また、シングルボーナス集中パンク確率が高めに決められてしまったため、メーカーがあまり作らなくなったことも見逃せない。

なお、CTやらATやらRTやらストックやら大量獲得やら何たらかんたらは、規則改正ではなく、規則の拡大解釈によるものである。

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