用語の意味

係数方式

【よみ】けいすうほうしき

1980年代のデジパチに多く見られた、出目および大当たりの決定方法。前回の出目に係数をプラスし(各桁同士の足し算。10を超えたら一の位のみを使用)、今回の出目を決定するシステム。例えば、前回出目が924で、ヘソ入賞時に526という係数が選ばれたなら、今回の出目は440となる。 係数が10個しか用意されていない機種なら「次の回転で10分の1で大当たりする出目」というものが存在したわけだ。

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