差枚数方式
【よみ】さまいすうほうしき
差枚数とは、メダルを「投入した枚数」と「払い出し枚数」の差の事を指し、メダルがどれだけ増減したかを表した数値です。
そして「差枚数方式」とは、上記で説明した「差枚数」を用いて一回のAT・ART獲得上限枚数の解釈変更が行なわれた機種のことを指します。
6号機~6.2号機までは、一度の有利区間内に2,400枚の払い出しが行なわれると、AT・ARTが終了。
一方、差枚数方式を搭載した機種では「差枚数0枚から投入された枚数+2,400枚」までの出玉獲得が可能となった。