ニュース 2016/07/25 18:12

「ユニバカ×サミフェス2016」開催!!

7月24日、ユニバーサルエンターテインメントとサミーは、東京ビッグサイトにて「ユニバーサルカーニバル×サミーフェスティバル2016」を開催した。

イベントに先かげて記者発表会を開催。ユニバーサルエンターテインメントマーケット戦略室室長長谷川崇彦氏と、サミー代表取締役常務星野歩氏が登壇。長谷川氏は「ユニバカは今年で3回目。いつもは機械が主役で、その良さを伝えてもらうことが多いんですけど、今日はユーザーの方々がパチンコ・パチスロを楽しむ姿を見てもらいたい」と、星野氏は「ファンの方に向けたいろいろな施策を行なっていきたい」と挨拶した。

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11時からのオープニングアクトでは、メインエリアに設けられたプロレスリングで、「ビッグバン・ハーデス」と「マスクド・エイリやん」に扮したプロレスラーが激突。時間切れ引き分けで、両者がガッチリ握手するという演出に、来場者からは大声援と拍手が湧き上がり、イベントがスタートした。
また、オープニングで『SLOT魔法少女まどか☆マギカ2』と『パチスロ北斗の拳修羅の国篇』の発表も行なわれた。

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会場は、メインエリア、プレイエリア、ショップエリア、レストエリアに分けられ、それぞれイベントが行われた。

メインエリアのステージでは、攻略誌ライターによるトークバトルやライタークイズ選手権、音楽イベント「MAXBEAT!!」などが開催。その他、アトラクションゾーンや、ユニバ王国スマートフォンブースやツインエンジェルブースなどのメーカーゾーンが設置された。

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プレイエリアでは、新機種『SLOT魔法少女まどか☆マギカ2』『パチスロ北斗の拳修羅の国篇』の先行試打コーナーをはじめ、両社の歴代のパチンコ・パチスロ合計700台以上が設置。ユニバーサルグループの最新機種『CRえとたま』『SLOTデッドオアアライブ5』、サミーの未発表機種『パチスロ交響詩篇エウレカセブンAO』も展示された。

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レストエリアには、無料フードゾーン、ワンコインゾーンが設置。去年の「ユニバーサルカーニバル」同様、機種やキャラクターがモチーフになったフードが提供された。

ショップエリアでは、「UNI-MARKET」「サミー商店」が出店。「ユニバカ×サミフェス」限定商品や今年限定のコラボグッズなども販売。一時は、2時間待ち以上の長蛇の列ができ、終始大盛況だった。

また、この日の来場者数は1万6千人以上を記録。ファンイベントでは過去最大級の規模となった。

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