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日電協、第41回通常総会を開催

6月11日、日電協はパレスホテル東京にて第41回通常総会を開催。
役員改選で兼次民喜理事長、小林友也筆頭副理事長、片田富穗副理事長は再任、新副理事長として吉国純生氏が選出された。

総会後に開催された記者会見で、兼次理事長は「ビデオリールの問題、低ベース化、ペナルティー基準の問題、それから、まだ遊技機は出てきていないが、ファン目線で見ると一番のネックになっていた有利区間1,500G規制の撤廃など、3年かけてここまできた。ファンが喜んでくれる遊技機づくりに向けて、さらに努力していきます」と挨拶した。

また、5月20日から保通協の申請が始まっている6.2号機(6.1号機の低ベースに加え、有利区間3,000Gとしたもの)については秋頃には市場に導入できるのではないかと説明した。

メダルレス遊技機についてプロジェクトリーダーの里見治紀理事は「来年春に向けてメダルレス遊技機をリリースできるように準備していきたい」とリリースの目標時期について言及。
今後の展望については「メダルレス遊技機は日電協が管理する遊技機情報センターに接続しており、そこで不正改造の恐れを即座に確認することが可能。またメダルを使わないことで感染症対策やホール従業員の負担軽減にもなると考えている。将来的には遊技機間の通信やダウンロード型遊技機などデジタル化が進んで行くことも期待している」と語った。

令和2年度(令和元年4月1日から令和2年3月31日)の日電協証紙発給枚数は、昨年より約35.3%減の265,822枚と発表された。



 

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