業界団体 2021/06/18 00:00
セガサミーHDが国内IR事業に名乗り
セガサミーホールディングスは6月11日、日本国内における統合型リゾート事業への参画を目指して、横浜市が実施する特定複合観光施設設置運営予定者の公募に応募し、提案書が受理されたことを発表。
本事業では、リゾート施設運営企業のゲンティン・シンガポール・リミテッド(GENS社)と協業。「シンガポールで、統合型リゾート『リゾート・ワールドセントーサ』の開発・運営を成功させており、国内IR事業を成功させるベストパートナーであるとの判断にいたった」とコメント。
そのほか、綜合警備保障、鹿島建設、竹中工務店、大林組とコンソーシアムを組成している。また、事業開始期日(2020年代後半を予定)までの同社の支出について、事業者選定、区域認定などの一連のプロセスを通過することを前提に、最大約1200億円を見込んでいる。
同社は「高い透明性、および持続可能性を有するIR施設の開発・運営を実現することで、将来的な国内IR事業の拡大を目指す」としている。
提供元:プレイグラフ
本事業では、リゾート施設運営企業のゲンティン・シンガポール・リミテッド(GENS社)と協業。「シンガポールで、統合型リゾート『リゾート・ワールドセントーサ』の開発・運営を成功させており、国内IR事業を成功させるベストパートナーであるとの判断にいたった」とコメント。
そのほか、綜合警備保障、鹿島建設、竹中工務店、大林組とコンソーシアムを組成している。また、事業開始期日(2020年代後半を予定)までの同社の支出について、事業者選定、区域認定などの一連のプロセスを通過することを前提に、最大約1200億円を見込んでいる。
同社は「高い透明性、および持続可能性を有するIR施設の開発・運営を実現することで、将来的な国内IR事業の拡大を目指す」としている。
提供元:プレイグラフ