業界団体 2021/07/02 00:00
石川県遊協、計画的撤去の順守を呼びかけ
石川県遊協(浅野哲洋理事長)は6月24日、金沢市の「金沢東急ホテル」で第59回期通常総会を開催。
あいさつで浅野理事長は、「新型コロナ感染拡大や新規則機への移行など、極めて厳しい状況にある業界だが、 本年は粛々と旧規則機の計画的撤去に取り組まなければならない」と語った。議案審議では、組合員数が68店舗(前年対比3店舗減)となったことや、昨年6月3日、県内の医療従事者に向け、医療用防護服5000枚とオゾン紫外線除菌機50台(総額1500万円相当)を県に寄贈した社会貢献活動について報告。
また、前年度は繰越金での運営により、未徴収とした賦課金については例年通り、1台あたり月額50円とすることなど、8議案すべてを可決した。
なお、毎年行われる行政講話は中止となった。
提供元:プレイグラフ
あいさつで浅野理事長は、「新型コロナ感染拡大や新規則機への移行など、極めて厳しい状況にある業界だが、 本年は粛々と旧規則機の計画的撤去に取り組まなければならない」と語った。議案審議では、組合員数が68店舗(前年対比3店舗減)となったことや、昨年6月3日、県内の医療従事者に向け、医療用防護服5000枚とオゾン紫外線除菌機50台(総額1500万円相当)を県に寄贈した社会貢献活動について報告。
また、前年度は繰越金での運営により、未徴収とした賦課金については例年通り、1台あたり月額50円とすることなど、8議案すべてを可決した。
なお、毎年行われる行政講話は中止となった。
提供元:プレイグラフ