ホール 2021/09/17 00:00
NEXUS支援のチームがバーチャルレースに参戦
「D’ステーション」の屋号で60店舗を展開するNEXUSが支援するレーシングチーム「D’station Racing」は9月8日、同25日にオンライン対戦で開幕する「2021/22年 ル・マン バーチャル シリーズ」に参戦すると発表。
同シリーズは、ル・マン24時間耐久レースの主催者とFIA世界耐久選手権シリーズのプロモーターの協力のもと、モータースポーツ系eスポーツ競技を手掛ける「Motorsport Games Inc」が運営するもので、レーシングシミュレーションゲーム「rFactor2」を使用。賞金総額は約2750円で、プロとeスポーツドライバーが組み、イタリアの「モンツァ」やベルギーの「スパ」といったサーキットを舞台に全5戦を戦う。「D’station Racing」の藤井誠暢チームマネージングディレクターは「モータースポーツもレーシングシミュレーターの進化により、リアルとバーチャルの垣根が急速になくなってきている。
現在、独自開発中のシミュレータープラットフォームの構築を進めており、気軽に挑戦できるeスポーツから才能ある選手が世界へと挑戦できる環境を、NEXUSグループが推進するスポーツ支援活動の一環として提供していきたい」とのコメントを寄せている。
提供元:プレイグラフ
同シリーズは、ル・マン24時間耐久レースの主催者とFIA世界耐久選手権シリーズのプロモーターの協力のもと、モータースポーツ系eスポーツ競技を手掛ける「Motorsport Games Inc」が運営するもので、レーシングシミュレーションゲーム「rFactor2」を使用。賞金総額は約2750円で、プロとeスポーツドライバーが組み、イタリアの「モンツァ」やベルギーの「スパ」といったサーキットを舞台に全5戦を戦う。「D’station Racing」の藤井誠暢チームマネージングディレクターは「モータースポーツもレーシングシミュレーターの進化により、リアルとバーチャルの垣根が急速になくなってきている。
現在、独自開発中のシミュレータープラットフォームの構築を進めており、気軽に挑戦できるeスポーツから才能ある選手が世界へと挑戦できる環境を、NEXUSグループが推進するスポーツ支援活動の一環として提供していきたい」とのコメントを寄せている。
提供元:プレイグラフ