業界団体 2021/10/22 00:00
全遊振、甘デジの機種選定基準に“遊タイム”
全遊振(曽我部康二会長は10月14日、オンラインで第9期第8回セミナーを開催。
ホール関係者を対象に勉強会を主催する日本アミューズメントパチンコ産業ネットワークの髙橋正人代表理事ら、3人が講演した。髙橋代表理事は、パチンコの機種選定に言及。海物語シリーズを除くミドルタイプは、継続率90%以上、もしくは継続率80%以上+右打ち時オール1500個、また、ライトミドルは継続率90%以上か、稼動重視で通常大当たり後に時短が100回付くループタイプを推奨。
甘デジに関しては、「集客貢献の力は大きくなく、営業の主軸にならないため、スペックより、リユースや中古といった“遊技機の値段”を念頭に置きつつ、遊タイム搭載を条件に機種選択をしてほしい」と力説した。
提供元:プレイグラフ
ホール関係者を対象に勉強会を主催する日本アミューズメントパチンコ産業ネットワークの髙橋正人代表理事ら、3人が講演した。髙橋代表理事は、パチンコの機種選定に言及。海物語シリーズを除くミドルタイプは、継続率90%以上、もしくは継続率80%以上+右打ち時オール1500個、また、ライトミドルは継続率90%以上か、稼動重視で通常大当たり後に時短が100回付くループタイプを推奨。
甘デジに関しては、「集客貢献の力は大きくなく、営業の主軸にならないため、スペックより、リユースや中古といった“遊技機の値段”を念頭に置きつつ、遊タイム搭載を条件に機種選択をしてほしい」と力説した。
提供元:プレイグラフ