ニュース 2009/06/19 00:00
船井総研が「一般景品セミナー」
船井総合研究所(本社・大阪市、小山政彦社長)は6月10日、大阪市の同社大阪本社で「パチンコ景品ビジネス新規参入成功方法解説セミナー」を開催した。
景品卸業者や一般景品ビジネスに参入しようとする他業界の商社などを対象とした講座で、同社上席コンサルタントの奥野倫充氏らが登場。低玉貸し営業の隆盛により、一般景品の市場規模が「3年縲・年以内には5000億円以上になる可能性もある」と奥野氏。
「利益率が高く、キラーアイテムとなりえる一般景品を提供することで、ホールのコスト圧縮に貢献、信頼関係を高めていけば、双方にとって有益かつ永続的なビジネス関係を構築できる」とした。 提供元:プレイグラフ