ニュース 2009/08/28 00:00
サミーが自信作「エウレカセブン」発表
サミー(本社・東京都豊島区、中山圭史社長)は8月5日、東京都江東区の「ディファ有明」で「パチスロ交響詩篇エウレカセブン」プレス発表会を開催。
あいさつに立った小口久雄専務は、「4号機時代のような期待感を持続させるようなゲーム性と演出を5号機の基準内で再現。5号機市場における新世代の波を起こし、ホール営業に貢献したい」と力説。
製品説明では、営業企画室の北垣了氏が「本機の最大のウリは第三のボーナス(ART)」と述べ、「完全サブ管理ARの『獣王』、完全目押し不要の『アラジンA』、そして前兆・潜伏演出(最大32G)の『北斗の拳』と、3機種のゲーム性を踏襲しているのが『エウレカセブン』。あの中段チェリーも再現しています」と語り、開発陣が心血を注いだ同機に対する自信をうかがわせた。
さらに、人気急上昇中のグラビアタレント・滝川綾さんが、アニメの主人公エウレカの衣装で登場。20日には同所でホール向けの展示会が行われ、ディスコクラブに見立てられた会場で、同社応援サポーターの安藤沙耶香さんがDJプレーを披露するなどして盛り上げた。