新機種 2016/09/30 19:36
KPEが『麻雀格闘倶楽部2』を発表
9月30日、KPEはコナミホールにて「『麻雀格闘倶楽部2』プレス発表会」を開催した。
始めに、代表取締役社長 吉崎祐司氏が登壇。「今、ホールの状況が厳しい中ですが、ホールやユーザーの期待を裏切らない商品。必ず導入しておくべき機種だと自負している」と本機に対する思いを語った。
続いて高宮まりプロ、東城りおプロ、中山奈々美プロ、小笠原奈央プロが登場。新機種のアンベールを行なった。
トークセッションパートでは、アンベールを行なった高宮まりプロ、東城りおプロに加え、二階堂瑠美プロ、二階堂亜樹プロ、森山成和プロが登場。麻雀とパチスロでの共通点、ここぞという時の願掛けやルーティーンなどをテーマにトークが行なわれた。
最後のフォトセッションでは、トークセッションに登場したプロ雀士の他、山井弘プロ、そしてミスター麻雀・小島武夫プロが登場。大勢のプロ雀士が参加し、賑やかな発表会となった。
本機は、多くのファンから支持され、長期稼動を記録した『麻雀格闘倶楽部』の正統後継機。「リアル対局システム」をしっかり継承されながら、ART中の麻雀対局発展による上乗せが期待できる「俺の牌集め」、究極のリアル対局による上乗せ特化ゾーン「雀豪乱舞」など新しい機能も追加され、大幅にパワーアップしている。
ホール導入は12月を予定。
(C)Konami Digital Entertainment
(C)KPE