新機種 2016/12/26 10:33
西陣の「麻王」が23年ぶりに復活
西陣は12月20日、東京都台東区の東京支店で「CR麻王DX」の新機種説明会を開催。
1993年にリリースした、同社の実質的なデジパチ1号機となる名機「麻王」をリメーク。
大当たり確率1/67(ST突入率10%、時短10回)の時短突破型V確ST機で、いったん確変に突入すると、継続率約65%のSTと継続率約59%の時短のセットが待っており、連チャンへの期待感がグンと高まる仕様。
広報宣伝部の鈴木渉氏は「確変突入の割合は、時短+保留による引き戻しを含めると26~27%。当たりやすいこともあり、一風変わったスペックとして楽しんでいただけるのでは」とアピールした。
ホール導入は2月20日から。