ユニバーサルがゴッドの新機種＆新年会

ユニバーサルエンターテインメントは1月23日、東京都江東区の本社でメーシー製「CRアナザーゴッドハーデス アドベント」、およびエレコ製「アナザーゴッドポセイドン-海皇の参戦-」の記者発表会を開催。

前者は、大当たり確率319.7分の1の確変ループタイプで、大当たりラウンド演出「JUDGEMENT BONUS」はおなじみの「ケルベロス」や「ハーデス」らが登場。
ランクアップボーナス（6、9、12、16R）となっており、キャラクターによりラウンド数の期待度が変わる。

マーケット戦略室の長谷川崇彦室長は「パチスロの『ハーデス』でウケた演出をパチンコにうまく組み込んでいます」とPR。

後者は、純増約2枚/G（ボーナス含む）のART「GOD GAME」を搭載。
上乗せ特化ゾーン「トライデントアタック」では、111Gの上乗せがループするため、出玉への期待が一気にふくらむ。

山本学課長は「神話のポセイドンのように、荒くれものに仕上がっています」と強調した。
発表会終了後には、同区の「有明ワシントンホテル」で新年会を実施。
200人超の業界関係者が参加した。

長谷川室長は「昨年、ユニバーサルグループとしてパチスロの占有率がようやく1位になった。これからパチンコでも1位を目指していきたい」と意欲を示した。

（ｃ）UNIVERSAL ENTERTAINMENT

提供元:プレイグラフ