山佐、『キン肉マンシリーズ』最新作を発表!
2月9日、山佐はベルサール秋葉原にて「『パチスロ キン肉マン~夢の超人タッグ編』特別先行展示会」を開催した。
PV放映の後、取締役本部長 佐野範一氏が登壇。「本機は、タイトルでもある“キン肉マン~夢の超人タッグ編”を存分に楽しんでいただくべく、1)タッグ編ならではの“タッグ”をキーワードにしたゲーム性の構築、2)初代DNAを受け継ぎ、さらにパワーアップした『パチスロ キン肉マン』らしさの追求、3)原作バトルとスロット本来の狙う、引く、止めるといった楽しみが融合した超人バトルの、3つのコンセプトを持って開発した」と説明。
「本機は弊社が持てる技術力を全て注ぎ込んでいる。存分に“キン肉マン”の世界観を楽しんでいただきたい」と締めくくった。
続いてゲストとして、“キン肉マン大好き芸人”のサンドウィッチマン、パンクラシストの中井りんさん、筋肉アイドルの才木玲佳さんが登場。サンドウィッチマンはそれぞれがキン肉マンの面白さを熱弁。最後にサンドウィッチマンと女性陣のタッグ“キン肉ウーマン”のクイズタッグマッチが行なわれ、お約束(?)どおり、キン肉ウーマンが勝利を収めた。
「パチスロはしたことがないけど、これを機に打ちたいです(中井りんさん)」「私は“筋肉担当”というキャッチフレーズがあるんですけど、これからは“キン肉マン担当”として応援していきたい(才木玲佳さん)」「演出も楽しそうなので僕も早く打ちたいです。早くホールに並びたいです(伊達さん)」「タッグ編なので、僕らもタッグで打ちに行きたいと思います(冨澤さん)」と、ゲストがコメント。本機をPRした。
本機は人気シリーズ第3弾で、純増約2.0枚のART機。ART「マッスルタイム」は、初代同様、バトルに勝ち続ける限り継続。バトルの勝利期待度は約75%。ゲーム数変動型なので、バトルの展開は予測不能。ドッキング図柄ナビが出現すれば、どんな時も勝利のハイチャンスとなる。
ホール導入は4月中旬を予定している。
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