静岡県では初、高齢者施設にパチンコ台を寄贈
株式会社マルハン(本社:京都・東京 代表取締役社長 韓裕)が運営するマルハン袋井店(所在地:静岡県袋井市 店長:綿貫祐介)は、2月23日(木)に静岡県磐田市にある特別養護老人ホーム「遠州の園」へパチンコ台3台を寄贈しました。
この寄贈は、施設を運営する社会福祉法人 遠江厚生園(所在地:静岡県磐田市)よりいただいた「入居者が楽しむ娯楽が少ないため、パチンコ台を当施設に設置してもらいたい」という要望により実現。なお、マルハンでは静岡県内において初めてのパチンコ台寄贈です。
寄贈式には、マルハン袋井店から5名のスタッフが出席し、店長 綿貫祐介氏が「この寄贈によって、より楽しい毎日を過ごしてもらえたらうれしい」と思いを述べた。
寄贈したパチンコ台は、店舗にて使用していたものを施設用として、専門業者に仕様変更したもの。
「遠州の園」の伊藤研施設長は「新しい娯楽がふえて、ありがたい」と感謝の言葉を述べた。
その後、入居者の方々はスタッフの説明を受けながらパチンコを楽しそうにご遊技されました。
今回の活動について、マルハンは「パチンコ台を寄贈することでのパチンコ遊技を通して、健康的で明るい生活、心身のリフレッシュ、皆様のコミュニケーションの充実につながれば幸いです。これからも積極的に地域の方々とのつながりを大切に、地域に根ざした店舗創りを通して、多くの方に少しでもヨロコビを感じて頂けるように全スタッフで力を合わせてまいります」とコメント。
さらに「当社は良き企業市民として社会への責務を果たすべく、自らが社会を構成する一員であることを意識しています。当社の店舗をご利用にならない方にも”マルハンがあって良かった”と思っていただけるよう、企業、従業員ともに、地域社会との『共感・信頼』社会の持つさまざまな問題に真摯に取り組み『良き企業市民』として様々な社会貢献活動に努めてまいります」と述べた。