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藤商事が『パチスロ 呪怨』を発表!

3月10日、藤商事は東京支店にて「『パチスロ 呪怨』プレス発表会」を開催した。

PV放映後に、東京開発部 ディレクター 森谷 充亮氏が登壇。ゲーム性の特徴、本機のポイントを説明を行なった。「遊技者がST+に突入させれば何とかなると、目標をもって遊技できる機械を作りたいと思い、開発してきた。ST+は、ST中に早く当たれば出玉の恩恵が高く、終盤になるほどボーナスの期待度が高くなるという、既存のART機とは一味違ったゲーム性。遊技者があったらいいなと思う機能をふんだんに搭載し、皆様に納得してもらえる仕上がりになっている」と締めくくった。

本機は、『パチスロリング』に続くホラーパチスロの第2弾で、純増約1.9枚のART機。最大の特徴は3段階ST「ST+」だ。1段階目のST「怨嵯の衝撃」中のボーナス確率は約46分の1で、ボーナスを引けば必ずBIGに当選、2段階目のST「怨念の連鎖」中のボーナス確率は約26分の1で、BIGとREGの振り分けが50%ずつ、3段階目のST「最後の怨み」中のボーナス確率は約3.8分の1でBIGが13%でREGが87%。STの序盤でボーナスに当選すれば多くの出玉が期待でき、終盤になるほどボーナス当選期待度がアップする仕様になっている。

ホール導入は5月上旬を予定している。

 

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(C)東映ビデオ株式会社/「呪怨」製作委員会/「呪怨2」製作委員会/DWANGO Co.,Ltd.

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