企業 2017/03/17 09:46
マルハン、車椅子42台を全国の福祉施設へ寄贈
株式会社マルハン(本社: 東京、代表取締役社長: 韓 裕)は、2016年に全国のマルハンで収集したプルタブ約640万枚を車椅子4台に交換し、マッチングとして購入した車椅子38台を合わせた全42台を営業店所在地域の福祉施設へ寄贈した。
2006年より、毎年1月から12月までの間に全国の営業店で回収したプルタブを、一般社団法人 環公害防止連絡協議会を通じて車椅子に交換し、車椅子を必要とする施設へ寄贈する活動を続けている。11年目となる今年は3200kgのプルタブ約640万枚を収集することができ、4台の車椅子に交換。本年度寄贈分を合わせて、これまでに累計344台の車椅子を全国の施設に寄贈した。
マルハンのプルタブ収集活動について
マルハン美しが丘店(北海道)が、近隣の小学校からの依頼を受けてプルタブ収集を始めたことがきっかけでそれが北海道営業部全体での取り組みへと広がり、2006年のマルハン売上一兆円達成を機に全社での取り組みとなった。
毎年1月から12月までに各営業店で収集したプルタブを一般社団法人 環公害防止連絡協議会を通して車椅子に交換し、マッチングとして購入した車椅子を合わせて、全国の代表店舗から車椅子を必要としている各施設へと寄贈している。