オーイズミが『ラストエグザイル-銀翼のファム-』を発表!
3月21日、オーイズミはパセラリゾーツAKIBA マルチエンターテインメントにて「『パチスロラストエグザイル-銀翼のファム-』プレス発表会」を開催した。
始めに、代表取締役社長 大泉秀治氏が登壇。原作の紹介、本機から採用されている新筐体“Xechs(ゼクス)”、A(ボーナス)・AT・ARTの3つの“A”が絡み合う新しいスペック“トリプルA-SPEC”について説明。
最後に「5.9号機を間近に控え、高射幸から低射幸の流れでどういうパチスロを作るかという中で考えたキーワードが“遊びごたえのあるパチスロ”。今回提唱する“トリプルA-SPEC”はATとARTが内部的に絡み合い、プレイヤーにとって一番気持ちのいい部分を長く楽しんでいただける、遊びごたえのあるゲーム性となっている」と、本機の開発のポイントについて語った。
続いて、広報担当 BOM☆岩崎氏が登壇。スクリーンを使い、ポイントを細かく説明した。「この“トリプルA-SPEC”を使い、一つの大当たりを大切にして遊びごたえのあるパチスロに仕上がった。今、この業界は大きな風が吹き荒れているが、新筐体“Xechs(ゼクス)”とファムと一緒に追い風に変えていきたい」と締めくくった。
この後には、タレントのAMEMIYAさんが登場。トークセッションでは筐体、ゲーム性についての質問にBOM☆岩崎氏が答える形で進められた。
そして、この日のために作った歌“パチスロラストエクザイル-銀翼のファム-に捧げる歌”を披露。「この追い風に乗って、プライベートでバンバン打ちたいです」とPRした。
本機は、人気アニメとのタイアップ機。ボーナス+AT/ART仕様で、純増は約1.5枚。AT/ART「EXILE RUSH」は、ATとARTが行き来するという新しいゲーム性となっている。また新筐体“Xechs(ゼクス)”は、フルHD15.6インチ液晶、大容量64G ROMを搭載。大迫力の演出を楽しむことができる。
ホール導入は5月22日から。
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