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『リング』シリーズ最新作パチンコ・パチスロ同時発表!

5月26、藤商事は東京支店にて「『CRリング 終焉ノ刻』『パチスロリング 終焉ノ刻』プレス発表会」を開催した。

まず始めに、営業本部 副本部長 中村敏幸氏が登壇。「お客様一人一人の声を大事にし、“ヒト味違うオモシロさ”をファンの皆様に提供出来るように、精進してまいります」と、来場者への挨拶を行なった。

次に、『CRリング 終焉ノ刻』と『パチスロリング 終焉ノ刻』の機種説明がそれぞれ行なわれた。

『CRリング 終焉ノ刻』の機種説明では、名古屋開発部 プロデューサー 渡邉英範氏が登壇。「パチンコ初代『リング』の発売から、10周年目となりました。本機は、今までのシリーズファンの方々からのご意見、また開発陣の様々な意見を全て取り入れた集大成機種となっております。今までのファンの皆様も、まだリングを打ったことがない皆様も楽しめる仕上がりになっていると思います」と、本機への意気込みを語った。

『パチスロリング 終焉ノ刻』の機種説明では、東京開発部 プロデューサー 岡田渉氏が登壇。「ユーザーが何を求めて遊技しているかと考えましたところ、大当たり・ARTという部分はもちろんのこと、当たりまでドキドキするという“期待感”を求めていると考えました。本機は前兆でのサプライズ演出が多数含まれておりますので、期待感を持って遊技が出来ると考えております。また、ARTが最低50%の継続率を持っているため、一度でも突入出来ればアツくなれると思います」と、本機のポイントを語った。

リングシリーズは、今年でデビュー10周年。“最恐×最驚”歴代最強「リング」と謳われて登場する。
パチンコ・パチスロ共々新筐体での登場となり、パチンコは業界初の専用ユニット交換タイプの筐体となっている。
また、パチスロの新筐体では、パチンコにて好評だった“ラッキーエアー”や“ラッキーパト”が新たに搭載された。

『CRリング 終焉ノ刻』では、スペックが大当たり確率319分の1のミドルタイプで、へそからのST突入率は54%、STでの引き戻し率は約77%、トータルの右打ち確変継続率約は64%となっている。またへそ・電チュー共に通常大当たりだった場合も100回転の時短が付く。
通常時・ST時はユーザーが任意で選ぶことの出来る様々なモードを搭載。通常時は、選んだモードによって、おなじみの貞子の手の役物の位置が変化する。今回は、液晶上部から落下するだけではなく、液晶下部から上部への高速上昇などが発生することもある。

『パチスロリング 終焉ノ刻』では、1セット40G純増約2.0枚、継続率50%~85%のARTを搭載している。
ART中は、前作で好評だった上乗せ特化ゾーン“絶恐乱舞”に加え、新たに“リングBURST”が追加された。
“リングBURST”はループ率80%、7G間必ず毎ゲーム、ARTストックorARTゲーム数の上乗せがされる。さらに、ストックをすると、7Gのゲーム数がリセット。また、1つストックするまでは必ずループする。
ストックをすればループ、ストック出来なかったゲームでもARTゲーム数上乗せが発生というスペックのため、上乗せ特化ゾーンの爽快感と、必ず上乗せするという安心感が今までにない特化ゾーンとなっている。

また、上記2機種以外に『CRクルクルセブン』と『CR萌え萌え大戦争ぱちんこば~ん』も発表された。

『CRリング 終焉ノ刻』は7月上旬、『パチスロリング 終焉ノ刻』は6月中旬の導入を予定している。

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(C)1999 鈴木光司 発行:株式会社KADOKAWA 角川書店
(C)1998「リング」「らせん」製作委員会 
(C)1999「リング2」製作委員会 

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