新機種 2017/06/03 16:15
豊丸産業が「『CRドンキホーテ』プレス説明会」を開催
6月3日、豊丸産業は、東京営業所にて「『CRドンキホーテ』プレス説明会」を開催した。
はじめに、営業本部 宇中あかり氏が登壇。「1995年に発売された3回権利物『ドンキホーテ2』のゲーム性を踏襲。一度16Rを獲得すれば権利終了まで16Rが続くという唯一無二のスペックで、初回ラウンド抽選のドキドキは他の機種では味わえないものとなっています」と本機の特徴を語り、機種説明を行なった。
本機は、大当たり確率229.9分の1(229L)と、159.8分の1(159S)のライトミドル2スペックで登場する。両スペック共、3回権利物で16Rを獲得出来れば、その後の権利内の大当たりは全て16Rとなるのが特徴。初回の16R比率は、229Lで25%、159Sで30%となっている。
通常時は、選べる3モードを搭載している。初代の演出を楽しめる「ベーシックモード」、多彩な演出を楽しめる「バラエティモード」、一発告知がメインとなる「マニアックモード」で、変動中でも切り替え可能。全体的にシンプルで分かりやすい演出が楽しめる。
ホール導入は、7月18日からを予定。