ユニバーサルが2機種を同時発表

ユニバーサルエンターテインメントは6月12日、東京都江東区の本社でメーシー製「CRアナザーゴッドハーデス アドベント」、およびパチスロ「ラグナロクサーガ」の記者発表会を開催。

前者は、パチスロ「アナザーゴッドハーデス-奪われたZEUSver.-」の演出をふんだんに盛り込んだ、大当たり確率319.7分の1の確変ループタイプ。
注目は、特図1、特図2、一般入賞口の三つの穴を配置したクルーン役物。ヘソを通過した玉のゆくえで決まるもので、広報担当者は「冒険した仕様となっています」と話した。

後者は、北欧神話に登場する神「オーディン」をモチーフとしたART（純増約2枚/G）機。ARTは、初期ゲーム数を決定する「SEVEN RUSH」からスタート。7がそろうたびに30or100G上乗せする（最低保証2回、平均約132G獲得）。ART終了後に突入する3G＋αの引き戻しゾーン「ヴァルハラ」では、レア役を引くとART復帰確定となる。
広報担当者は「ゴッドシリーズのように3けたの図柄がそろえば大当たりという、わかりやすいゲーム性になっています。5.5号機の使える機種としてホールさまにアピールしたい」と話した。

ホール導入は両者とも7月を予定。

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提供元:プレイグラフ