業界団体企業 2017/06/23 13:01
大阪福祉防犯協会が6カ所に防犯カメラ設置
大阪福祉防犯協会はこのほど、昨年度の街頭防犯カメラの設置状況を公表。同協会は、年間200万円の予算で、年間7カ所を目標に、防犯カメラを会員ホールの敷地内に設置する活動を行っている。
昨年11月9日の「ザ・チャンス7」(大阪府堺市)への導入を皮切りに、11月10日には「がちゃぽん菱江店」(同東大阪市)、11月17日に「パーラーパティオ香里園店」(同寝屋川市)、12月21日に「ベガス1700枚方店」(同枚方市)、4月24日に「ベラジオ大東店」(同大東市)、5月17日にガリバー大東店」(同)の敷地内にそれぞれ防犯カメラを設置した。
今後も会員ホールの協力を得ながら、運用カメラを増やしていく計画だ。
同協会で「大阪府警との連携を深め、より効果的な防犯カメラの運営を研究するとともに、地域に役立つネットワークづくりに励んでいく」とした。