企業 2017/07/07 11:19
ダイナムが全404店で自己申告プログラムを導入
ダイナムは7月4日、パチンコ・パチスロ依存(のめり込み)問題への対応として、7月3日より「自己申告プログラム」を46都道府県404店舗で導入したと発表。
自己申告プログラムとは、ユーザーが申告した1日の使用上限金額をチェックし、上限を超えた際は、当該会員カードの利用を停止するとともに、翌来店日に店舗スタッフが本人にそのことを伝え、のめり込みの抑制をサポートする取り組み。
同社は、6月5日に46都道府県61店舗で自己申告プログラムを先行導入しており、今回の全店導入はその結果を踏まえてのもの。
同社では、今後も同問題に真摯に向き合い、自主的かつ積極的に、さまざまな取り組みを行っていくとしている。