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サミーが「パチスロ北斗の拳」と「CR攻殻機動隊」

サミーは7月11日、東京都台東区の東京支店で「パチスロ北斗の拳 新伝説創造」と「ぱちんこCR攻殻機動隊S.A.C」の内覧会を開催。
前者は、シリーズ最新作となる、純増約1.9枚/GのART機。ARTでは、押し順ベルが7回成立するまで続く「宿命の刻」中に、レア役などから、1セット30G+αの「激闘乱舞」を目指し、「激闘乱舞」のループで出玉を増やす。「激闘乱舞」は、ゲーム数消化後にセット数ストックがあれば、10Gの継続確定演出「劇闘」へ。ストックがなければ、継続率66~89%のバトルへ移行する。広報担当者は「セット数ストックという、これまでの『北斗』にはない要素を盛り込んでいます。有利区間1500G規制前の最後の『北斗』として、ロングARTも期待できる機械となっています」と話した。

後者は、大当たり確率約217分の1の旧1種2種混合機。ヘソ入賞大当たりの50%で99回の時短「2nd GIG RUSH」に突入。RUSHの継続率は65%となっている。最大の特徴は、ヘソ入賞の160分の1で発生する演出「ジャッジメント」。発生すると、液晶が透明になり、その奥にある回転体役物が出現。筐体内から出てくる擬似玉が、外側の6穴ルート、もしくは、その内側の2穴ルートを通り、それぞれに一つだけある赤枠の穴に入れば大当たりとなる。

ホール導入は両者とも9月4日から。

サミー_内覧 (1)

サミー_内覧 (2)

サミー_内覧 (3)

サミー_内覧 (4)

提供元:プレイグラフ

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