業界団体 2017/08/04 10:47
京都府遊協青年部が18回目のチャリティーゴルフ
京都府遊協青年部会(白川智久部会長)は7月28日、京都府亀岡市の「亀岡カントリークラブ」で「第18回社会貢献事業チャリティーゴルフ大会」を開催。
京都府遊協の白川鐘一理事長や奈良県遊協の相羽宗一郎理事長ら、82人が参加した。
表彰式で白川部会長は「社会貢献活動であるチャリティーゴルフは、青年部が行う一大事業。これからも、19回、20回と末永く継続していきたい」とあいさつ。
プロゴルファー松山英樹選手のサイン入りキャディーバッグや東京ヤクルトスワローズの山田哲人選手のサイン入りバットなど、有名スポーツ選手のサイン入りグッズによるチャリティーオークションも実施し、参加費の一部に含まれている寄付金などと合わせて、約78万円が集まった。
この浄財は、11月29日に京都府内の社会福祉施設に贈られる。