新機種 2017/12/22 00:00
サミーが「パチスロ戦場のヴァルキュリア」
サミーは12月19日、東京都台東区の東京支店で「パチスロ戦場のヴァルキュリア」(タイヨーエレック製)と「デジハネCRA蒼天の拳天帰」の内覧会を開催。
前者は、同社初のARTを搭載した5.9号で、A+ART(ボーナス込みで純増約1.5枚/G)機。
上乗せしたG数分、敵兵を撃破する「敵兵撃破戦」と「ターゲット図柄」停止で敵戦艦を攻撃する「マーモット攻略戦」を交互に消化し、両パートを3回ループすると、1セット20Gで、最大継続率98%の「最終決戦」へ。
「最終決戦」が10セット継続で、エンディングという流れになっている。
広報担当者は「5.9号機として、ユーザーに『ARTが終わって残念』と思われないよう、有利区間1500Gの終わり方を工夫しました」と説明した。
後者は、2016年7月に導入された「ぱちんこCR蒼天の拳天帰」の甘デジ版。大当たり確率99.9分の1のV確ST機で、RUSHは、10回のSTと90回の時短で構成。RUSH中の12%が16R(約1024個)となる。
ホール導入は前者が2月5日、後者が2月13日から。