新機種 2018/10/05 00:00
ユニバーサルが「デュエルドラゴンプラス」
ユニバーサルエンターテインメントはこのほど、ミズホ製「デュエルドラゴンプラス」の販売を開始。
2000年2月に登場した「デュエルドラゴンR」と「~2」の演出を踏襲したA+RT機。
ランプが点灯すれば、はずれ、もしくはボーナスとなる「聖剣ランプ」や、モンスター「アオモン」が姿を現すと小役、もしくはボーナスの「アオモンウィンドウ」といった新演出を追加している。
RTは、BB終了後に突入するチャンスゾーン(CZ)で抽選。
メーン小役のドラゴンを引く前に、リプレイを引ければRT(1セット20G)に突入する。RTの突入率は約52%で、ループ率は約82%。
広報担当者は「メーン液晶で小役対応の演出が発生し、そのあとにはずれ対応の『聖剣ランプ』が点灯する矛盾など、細かい演出を多数搭載しており、ファンを飽きさせないゲーム性になっています」とアピールした。
ホール導入は10月22日から。