新機種 2018/12/21 00:00
コナミアミューズメントが、「GⅠ優駿倶楽部2」を発売
コナミアミューズメントは12月11日、東京都港区の「ミッドタウン・イースト」で「GⅠ優駿倶楽部2」のプレス向け説明会を開催。
2017年2月市場導入の「GⅠ優駿倶楽部」の後継機で前作同様、1周期8Gの調教スケジュールを繰り返して馬を育成し、平均8週で出走するレースで優勝するとAT(純増3.1枚/G)突入となる。
AT「GⅠロード」は1セット30Gのシナリオ管理型(全12シナリオ)で、特定役でセット数上乗せ特化ゾーンへの突入を抽選。
また、演出面ではメジロマックイーンやステイゴールドなど、新たに68頭の出走馬を追加した(総勢107頭)。
説明会では、機種紹介を攻略ライターの河原みのりさんとドラ美さんが担当。
河原さんは、「前作のいい部分を継承しつつ、すべての面でパワーアップした機種。早く打ちたい」と、導入が待ちきれない様子。
一方、前日に試打したドラ美さんは、「42種類あるレースごとにチャンスアップパターンが異なるなど、知れば知るほど面白くなる」と作り込みの細かさをPRした。
ホール導入は2月予定。