新機種 2019/03/15 00:00
三洋物産が「Pスーパー海物語IN JAPAN2」
三洋物産は3月8日、東京都台東区の東京支社ショールームで「Pスーパー海物語IN JAPAN2」の内覧会を開催。
8個保留を採用し、日本を舞台にした地域性豊かな演出で人気を博した「CRスーパー海物語IN JAPAN」の後継機が、設定付きで登場。大当たり確率は276.5分の1と299.2分の1の2段階(高確率時55.3分の1と59.9分の1)。
「海JAPAN」でおなじみの「ご当地要素」も、ボリュームアップ。
LEDの回転で文字や図形を表示する一発告知「ジャパンフラッシュ」(全27種類)に、「時計台」や「雷門」など、ご当地ゆかりの映像をプラスしたり、リンゴやモミジの着ぐるみなど、ご当地の衣装をきたウリンちゃんが登場したり。
営業担当者は「前作では、ホールさまが地方を設定していましたが、本作ではプレーヤー自身が選べるようになりました。また、アイマリンの映像と楽曲が楽しめるRTC『スペシャルアイマリンタイム』(2時間に1回)も搭載。新演出が盛りだくさんの内容になっています」と述べ、同機の出来に自信を見せた。
ホール導入は4月22日から。