「『Pリング バースデイ 呪いの始まり設定付』プレス発表会」を開催
藤商事は6月21日に、東京支店にて「『Pリング バースデイ 呪いの始まり設定付』プレス発表会」を開催しました。
発表会では、営業本部 本部長 中村敏幸氏が登壇しました。
中村氏は来場者への挨拶と共に「ミドルスペックにて、ここまで6段階の設定幅を大きく搭載出来たのは、業界内で現状弊社のみとなっております。本機種の持つ特徴を最大限活かしていただければ、ホール様にとって新たな営業スタイルの確立、またファンの皆様にとっては新たな楽しみ方の提供に繋がると考えております」と、本機のアピールも行ないました。
次に、名古屋開発部 プロデューサー 北俊和氏が登壇。詳細な機種説明を行ないました。
また「同じ台で、大当たり確率319分の1のミドルスペックと、199分の1のライトミドルスペックという2つの顔を持っています。特に設定6の199分の1に関しましては、これまでには無いパチンコの出玉感を体感していただけると思います。本作においては"パチンコ リング"を再度見直し、リングの本質的な魅力である<恐怖と分かりやすさのリンク>、コレに新たな付加価値を余すところなく搭載することで、シリーズ最高傑作を完成することが出来たと自負しております」と本機の特徴と、コンセプトを語りました。
最後に、フォトセッションと試打会が行なわれました。
本機は、大当たり確率319分の1~199分の1の6段階設定搭載機として登場します。1種2種タイプとなっており、右打ち時の最大継続率は約79%、さらに右打ちでの大当たりはオールMAXラウンドというのが魅力です。
また、役物も進化! 原作の中で「呪われるとかかってくる電話」を再現するために筐体右側に「恐怖の電話ギミック」を搭載、発動で激熱となります。お馴染みの貞子の手役物は、シリーズ最大の大きさとなっており、高速落下の迫力がアップ!
導入は8月より順次開始されます。
(C)1998「リング」「らせん」製作委員会 (C)2000「リング0」製作委員会