高尾が「『P銭形平次2』プレス説明会」を開催

高尾は7月8日、東京支店ショールームにて「『P銭形平次2』プレス説明会」を開催しました。

発表会では、冒頭に経営戦略部 河津哲也氏が登壇。「世間では高齢化社会が進み、業界としてもユーザーの平均年齢層が上がっている昨今ですが、『P銭形平次2』はそんなご年配のユーザーの皆様に是非ご遊技して頂きたい機種となっております。液晶を覆いつくすほどの"超巨銭役物"、遊びやすい大当たり確率に加え高継続率を搭載した"新銭形スペック"など、弊社開発陣のこだわりがつまった、打ち心地満点の仕上がりとなっています」と機種のポイントを紹介しました。

次に、経営戦略部 CC企画室 河村将徳氏が機種説明を行ないました。
「約18年間に渡って放送された『銭形平次』というコンテンツは、同一俳優・同一主人公のドラマとして、ドラマ史上最長の記録を誇り、ギネスブックに認定されています。まさに、時代劇の金字塔と言えるコンテンツです。高齢層ユーザー様が増える昨今、圧倒的知名度を誇る『銭形平次』は、多くのユーザー様に響くコンテンツだと自信をもってオススメ致します」と、機種のコンセプトを語りました。

その後、フォトセッションと試打会が開催されました。

本機は、大当たり確率219.1分の1のライトミドルスペックとして登場します。
また1種2種タイプで、時短6回転が付く鬼斬りRUSHの継続率は約81.0％という高継続率となっており、遊びやすく大当たりを体感しやすいスペックが特徴です。
さらに演出面では、画面を覆いつくす程大きな"巨銭役物"による大迫力の演出に加え、前作より実写演出数もパワーアップしており、『銭形平次』の世界観をより楽しめる仕様となっています。

導入は9月2日からです。

（C）東映