50音
(1718/1911)
メガショットP-3
西陣
発表時期 |
1993年
6月
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種別 | 2種 |
玉貸機 |
現金機
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検定番号 | 210381 |
羽根開閉回数(落とし、センター) | 1回、2回 |
カウント&最大継続回数 | 10個&9回 |
賞球数 | 5&11 |
V入賞時にいったんVゾーンの真上に停留されるのが目で見て楽しめる。始動チャッカーの賞球は5個で他は11個。
比較的単純な役物構造の羽根モノで、羽根に拾われた玉は穴が開いたドンブリに必ず流れる。その下では常に反時計回りで、2本の棒が左右にある回転体が回っている。通常時はタイミング良くこの棒の間に玉が流れてくると大当たりになる。
V入賞後、回転体は時計回りになって上昇することで最大5個の玉を停留できるようになる。上段奥にあるセンサーが6個目の玉を感知すると停留解除となり、回転体も少ししてからその後に拾われた玉がVに入りやすいような形で停止する。停留解除時にV入賞することが多いが、6個の玉が互いにぶつかり合うなどしてVをハズすこともある。しかし、その後に拾われた玉は比較的V入賞しやすいので、継続率は高めだ。また、V真上にはフタがあり、ここにも停留できる。そして、停留解除は10カウント後なので、それ以前に継続して出玉が少なくなることはない。
メガショット(検定番号…110662)も検定を通っているが販売未確認。