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50音 (1383/1911)

フィーバーアクシスⅠ

SANKYO

発表時期
1993年
3月2日
種別 1種
玉貸機
現金機
検定番号 200515
大当たり確率1/260
カウント&ラウンド10個×最大16回
賞球数7&15

ワープゾーンとトリプルリーチを搭載したドラム機で、保留玉だけではなく、それ以降の比較的浅い回転数での連チャンもあって人気を博した。ヘソと左右落としの始動チャッカーのみ7個賞球。

中、右上がり、右下がりのいずれかのライン上に7やBARなどの全8図柄の3つ揃いで大当たりになる。レモンとチェリー、コインとチェリーなどによるダブルリーチ、レモンとチェリーとコインによるトリプルリーチがある。

保留玉連チャン機以外をどう表現するか

 

昭和末期の頃から出現し始めた保留玉連チャン機に関しては、とにかく「連チャン機」と表現すれば良かった。それで十分、ほぼ万人に伝わる。

しかし、その後に出現した大当たり後、数十回転以内に当たる連チャン機の呼称には困らされた。

 

セミ連チャン機、数珠繋ぎ(つなぎ)連チャン機、玉突き連チャン機、芋づる(イモづる)式連チャン機…。

 

各パチンコ攻略(専門)誌はそれぞれが考えついた名前で呼んでいる。定義としてはどこもほぼ同じで、大当たり後の数十回転以内に意図的に大当たりになること、である。

 

この意図的な大当たりというのは、簡単に言うと、何らかの仕組みにより大当たり後の一定回転数や次回大当たりやモード以降の契機を迎えるまで、大当たり確率が上がった状態になることで発生する。何らかの仕組みというのは、機械構造の(意図的な)瑕疵や、代替部品の組み合わせによる妙、処理スピードがなぜか間に合わないなど様々な理由(方法)があった。

 

パチンコ台を解析して(もらって)その結果を知った際「色々考えるなあ」と何度も深く唸ったものである。

 

話が逸れたから、逸れついでに。

 

『春一番』を打ちに行った時。もちろん、ホールに入ったばかりということもあって連チャンするかどうかもわからない。新人編集者と一緒に打ちに行き、半日ほどホールで過ごしての帰り道、その男に『春一番』の連チャンが「保留玉連チャン機なのかセミ連チャン機なのか」どう思うかを聞くと、保留玉連チャン機と答えた。大当たり後に1/8になることがあるシステムと後にわかったのだが、これくらいの確率なら保留玉でもガンガン連チャンするから、セミ連チャン機と判断するのはなかなか難しいのである。

 

話を戻そう。どのような言葉を使ってもどこかのパチンコ雑誌を模倣もしくは心酔もしくは在籍しているように思われそうなので、本稿では大当たり後に少ない回転数で意図的に大当たりになることを「セミ連チャン(機)」と呼ぶことにする。

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