50音
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ゴリコップ
大一商会
発表時期 |
1993年
4月
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種別 | 2種 |
玉貸機 |
現金機
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検定番号 | 210510 |
羽根開閉時間(落とし、センター) | 0.35秒、0.35秒 |
カウント&最大継続回数 | 10個&15回 |
賞球数 | 6&13 |
平成元年に発表された『ゴリゴ13 Part.2』の進化バージョン。
通常時は非常にV入賞しにくいが、役物内に玉が入ると役物下部の2桁7セグが変動し、33or77で役物奥のゴリコップが上昇して停止することで次に拾われた玉がV入賞しやすくなる。そして、いったん33or77が出るとその後も33or77が出やすくなるため、一撃1万個の出玉も決して夢物語ではなかった。爆裂羽根モノとして一世を風靡した。役物内のみ13個賞球。
通常時、羽根に玉が拾われてもV入賞する気はしない。ただ、ハズレ玉を感知するごとに役物下部にある2桁7セグが変動する。ここに33or77が表示されると、役物中央のゴリコップがヌオーッと立ち上がる。これによって次に拾われた玉がV入賞しやすくなるわけだ。
V入賞後は4カウントするとゴリコップが立ち上がってV入賞しやすくなるので、継続率は高い。
大当たり終了後、いったんデジタルには11が表示され、ゴリコップも疲れを癒すために通常状態になるが、次以降に拾われた玉によるデジタル変動で33or77が出て…と連チャンしていくわけだ。まさに33or77によって天国気分に浸れるのである。