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更新情報

50音 (1400/1911)

CRF・キングⅠ

SANKYO

発表時期
1993年
4月
種別 1種
玉貸機
CR機
検定番号 200670

大当たり確率(低確率→高確率)

設定1…1/320→1/64

設定2…1/352→1/70.4

設定3…1/384→1/76.8

確変率10/40で+2回ループ
カウント&ラウンド10個&最大16回
賞球数5&15

前年(平成4年)に発表された超特大ドラム(150mm×73mm)のインパクトが大きかった『フィーバーキングⅡ』の人気もあってか、CR版でも発表された。SANKYOとしては3機種目のCRデジパチとなる。

赤7、2段BAR、JAC、3段BAR、青7、BAR、$、FEVERの各図柄が5ライン上のいずれかに3つ揃いになれば大当たり。全40通り。ダブルリーチ(青7&BAR、FEVER&赤7、赤7&2段BAR)が3パターン6種類存在する。これらの大当たりの内、赤7or青7で大当たりした場合は、+2回ループの確変に突入する。確変中はドラム上の2桁7セグにFFと表示される。

盤面左右には1~8までのラッキーナンバーランプを搭載。ヘソと左右落としは5個賞球で他は15個賞球。

フィーバーキングⅡ
大当たり確率1/254
カウント&ラウンド10個&最大16回
賞球数7&15

シリーズ機で最初に発表されただけに、兄弟機の中でも群を抜くインパクトがある。保留玉での連チャン性があり、保留消化1~3個目に期待できた。

 

フィーバーキングGP
大当たり確率1/252
カウント&ラウンド10個&最大3回or16回
賞球数6&13

翌年には大当たり確率が低く出玉も少なくなった兄弟機が出ている。大当たり時の最大継続回数は図柄によって異なる。

 

フィーバーキングSP(検定番号…300029)も検定を通っているが販売未確認。

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