50音
(1796/1905)
ラッキー・ブラボー
平和
発表時期 |
1981年
|
---|---|
種別 | 1種 |
玉貸機 |
現金機
|
カウント&ラウンド | なし&最大10回 |
賞球数 | オール13 |
盤面中央にあるSTART(三角釘部分)か、左右肩にあるSTARTのいずれかに入ると7セグデジタルが変動し、左から順に停止する。記憶は4個まで。上皿右上にあるタッチボタンを押すと変動が停止する。押さなくても10秒後に停止する。
7セグ表示装置に3or7図柄の3つ揃いが表示されたら大当たり。その下にあるアタッカーが30秒間、開放する。Vゾーン(ラッキーゾーン)に入れば継続し、最大継続回数は10回だ。
3or7を除く0~9の3つ揃いの場合はアタッカーが10秒間、開放する。また、3つの7セグに3図柄が2個、もしくは7図柄が2個表示された場合も10秒間の開放となる。
天入賞で左袖チューリップが開く。
当時のデジパチはポンポンポンと図柄が停止し、リーチになって期待感を煽るような演出はない。3or7図柄が3つ揃えば大当たりになってすぐにアタッカーが開放される。賞球がオール13で、肩のSTARTにもそこそこ入り、天入賞でチューリップが開くなどもあって、令和時代のデジパチに比べれば玉持ちは良い。
タッチボタンがあったにも関わらず、なぜか押す人は少なかったため、時間効率を考えて押すだけでも勝率は上がった。また、攻略法が週刊誌に掲載されるなど、設置台数も多かったから様々な話題を提供した。