50音
(462/1706)
サンダードラゴンD
大同
発表時期 |
1991年
3月
|
---|---|
種別 | 2種 |
玉貸機 |
現金機
|
検定番号 | 010605 |
羽根開閉時間(落とし、センター) | 0.3秒、0.5秒×2回 |
カウント&最大継続回数 | 10個&15回 |
賞球数 | 7&15 |
平成3年からは最大15回継続の羽根モノが数多く発表されるようになった。その代表的な機種の一つ。当然、通常時のV入賞率は低いが、継続率は高く大量出玉を見込める。それは、継続時に停留された玉が解除されると、手前中央の玉がV入賞するから。しかし、停留の仕方が悪いとVをハズすことがあった。軽く叩いてそれを調整する人も…。落としとセンターの賞球は7個。
高いハードルを乗り越えてV入賞すると役物内の大砲が停止し、ドラゴンアームが閉じて最高8個の玉を停留する。これは9個目の玉もしくは羽根開閉16回開放時に解除される。Vゾーンのすぐ近くに停留されることもあって、解除された玉が高確率でV入賞を果たすため、継続率は高い。
大同製の兄弟機は存在しないが。SANKYO製の兄弟機がある。
サンダードラゴンGP | |
羽根開閉時間(落とし、センター) | 0.3秒、0.5秒×2回 |
カウント&最大継続回数 | 10個&15回 |
賞球数 | 7&15 |
サンダードラゴンシリーズの長男格。大量出玉がウリだ。
サンダードラゴンEX | |
羽根開閉時間(落とし、センター) | 0.5秒、0.7秒×2回 |
カウント&最大継続回数 | 10個&15回 |
賞球数 | 6&13 |
サンダードラゴンGPと比較すると、賞球数を少なくして羽根開閉時間を少し長くしたタイプ。継続時の停留解除タイミングも少し異なる。
前年には8回継続タイプとしてサンダードラゴンⅠとサンダードラゴンⅡ(ともにSANKYO)が検定を受けているが販売未確認。